【筋肉あれこれ】痺れが出る足がここで分かる!?外旋六筋

2024.04.14

こんばんは!
今週末はとても良い天気でしたね♪
横浜ではこの前の大雨以降、完全に春って感じでとっても過ごしやすい日が続いています(≧ω≦)
なんもないと、永遠にぼーーーっとできちゃいますw

さて、今回は足に痺れを出す原因と言われている梨状筋が関わっている筋肉群、外旋六筋です!
ここの状態次第で、どちらの足に痺れや不調が出やすいか予想することもできますので、これについて話していきます。

この外旋六筋は、深層外旋六筋とも言われ、深い所にある6つの筋肉の集合体のことを言います。
冒頭でもお話しした梨状筋、大腿方形筋、内・外閉鎖筋、上・下双子筋(そうしきん)をまとめて外旋六筋と呼びます。
名前にもある通り、足を外旋、ようは外にねじる動きに関係します。
これが緊張すると、梨状筋が坐骨神経を圧迫して痺れを出す場合があります(゜Д゜ )!

あくまでパターンとしてですが、自分が習った整体では左右で比べて外旋している足の方に不調が出やすいと考えられています。
痺れまで出なくても関節に痛みがあるとか、足が重いとか、何かしらの不調は外旋してる側に出やすいかもしれません。
簡単な左右の見比べ方ですが、仰向けに寝てつま先がより外に倒れてる方はどちらかを見ます。
もしくは、膝を曲げて外に倒してどちらの方が倒れやすいかで、ある程度緊張してる方を予想できます。

セルフケアとしてはストレッチで対策するのが一番かなと思います。
ストレッチの仕方は、部活をしていた人ならやったことがあるかもしれないのですが、座った状態で伸ばしたい方の膝を立てて逆の腕を膝の外側に当ててねじるのをやるのが一番良いと思います。
これ言葉で説明するのは難しいのではしょりましたが、気になる人はぜひ聞いてください!
その場でお見せします♪

出張整体 和-なごみ-では、足に不調があるからと足だけをケアするのではなく、その原因として考えられる腰やお尻周りも一緒に整えます!
今回の外旋六筋を狙ってしっかりほぐしを行いますし、調整を行えば全身が同時に整いますので不調改善におすすめです(≧ω≦)
何かしらの不調でお悩みの方はお気軽にご相談ください!!

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